仕事やら用事やらでしばらく釣りに行けそうもない(といっても1週間くらい)ので、最近の釣りで気付いたことをつらつらと書き綴ってみたい。
個人的にマルノミフラットは、シェイキーよりもただまきで使ってほしいと思っています。確かにシェイキーという使い方で、魚を呼んでくる力は類を見ない。普通に使っているよりも明らかに魚が浮いてくる。でも、やっぱり釣りが遅くなるのが何よりも難点。
では、ガンガン巻いて使えるのか?というとそれも違う。
そもそも、巻きのスピードって?という話をします。
ここでは、ロッドについては考えないでおきます。
人間が一定のスピードでリールハンドルを巻き取れば、リールはラインを巻き取り、ルアーを引っ張ってきます。
この時、ルアーの移動スピードは、フルキャスト時着水時と手元に来たときは変わります。特にラインが太ければその差はかなりあります。つまり、スプールの径が小さくなれば同じ回転数であっても、巻き取るラインの量は少なくなります。
こうした話は、ある程度釣りをやりこんだ人は理解できていると思います。
次に、ローギアのリールは巻き上げが遅くて、ハイギアは巻き上げが速い。
これも簡単に理解できます。
では、あなたの巻きのリズム・・・ではなくて、そのルアーの最適な巻きスピードを理解できますか?
ひと昔にはチドリ系のクランクというものがありました。“チドリ”とは、巻きによる水抵抗でバランスを崩して泳ぎが破綻してしまうことです。その不規則な動きが釣れた時代がありました。釣れたというより流行ったという感じだったかもしれません。
チドリ系クランクは、早い段階でバランスを崩すようにしてあるもので、ほとんどのクランクがハイスピードにするとバランスを崩します。ボートを持っている人は、5mほどラインを出して、エレキのハイバイパスで引っ張ってみると良いです。7〜8qくらいで引っ張ってまっすぐ泳ぐものは相当バランスが良いです。多少ぶれても、また戻ってくるものはそれなりにあります。まったくダメなものはすぐに横を向いて水面に出てしまいます。
チドリ系まで行かなくても、多少ぶれるルアーは、遅く巻く千鳥ることなく泳ぎます。ただ、その時に魚を呼べないくらいにしか動かないのであれば、それは・・・・ということなります。
ここまで書いたらわかると思いますが、ルアーはその人の巻きスピードで考えるものではなく、ルアーそのものの巻きスピードで生きるものだということです。
なので、実はそのルアーでたくさん釣っている人や作った人の動画を見て、タックルや巻きスピードを真似てみるのは一番近道だと思います。
さて、マルノミフラットの話。
私は、このルアーはシェイキーも出来るということで、SLXのハイギアで使っていました。SLXはスプール径も小さいのでハイギアであっても巻き取りは少ないのです。巻き系の釣りでも、ジャークベイトなどはハイギアを入れている人もいると思います。その時も巻きで使うこともありましたし、それなりに釣れました。
その後、巻きの方が多く使うことがあり、20メタのノーマルに変わりました。楽につれるようになりましたが、そんなに大きく変わったという印象はありませんでした。ここではロッドも変えているのでわかりにくかったのもしれません。
そして、この間20メタのローギアチューンのリールで使ってみました。
すると驚くほどのピッチで泳ぐのです。ルアーの移動距離に対してもピッチがとても細かい。
このルアーは、それだけ細かいピッチで泳ぐポテンシャルを持っていたのに、それよりもリールが引っ張ってしまって、ピッチが大きくなっていたのです。これにはビックリでした。
これは釣れるわ。。。と思った直後の2sアップでした。
巻きの釣りは、文字通り一番大事なのは巻くという動作です。どれだけのスピードでルアーを動かすか。
もっとここを理解していかないといけないのだと思います。
ちなみに、私は今は絶対ローギアだと言い切れます。ただ、それはローギアが釣れるのではなく、“私が”ローギアの方が釣れるスピードで巻けるということです。
なので、ハイギアの方が“釣れる”スピードで巻けるという人は、それでいいと思います。
リールのハンドル論争もあります。私は絶対右巻きです。(右利き)でも、左ハンドルで釣れるスピードで巻ける人はそれでいいです。キャストの動作などもハンドル位置で変わったりしますが、とにかく釣れているならいいです。
ということで、釣れない人、また、もっと釣りたいと思う人は、自分のリールに対する考えを少し取り入れてみてください。
少しでも参考になれば幸いです。
2025年04月12日
マルノミフラットとローギアリール
posted by D.Tanaka at 08:35| つぶやき
2025年04月10日
4/9の菅野湖
今日は息子も休みということで、小野湖へのプラに・・・と思ったけど、やっぱり魚釣りたいよね!ということで菅野へ。
カバーフィッシング中心になってゲームを組み立てにくいという話だったが、そこはテクニックでどうにかなるでしょ!って息子が言うもんだから、川上ダムに後ろ髪惹かれながら菅野へいきました。
朝の水温は13℃台。思ったよりも高くない。川上の傾向から考えてもMAX16℃欲しいところ。そうなると朝で14℃は欲しいのです。
それ以上にやばいと思ったのは、すごくクリアアップしていること。巻きのゲームを考える我々にとってはかなりきつい。
まずは上流からと考えていたのですが、水温、クリアアップから上流は難しいと思い下流方向へ向かっていきました。
カバーが点在しているので、カバーを考えながら、カバーとカバーの間はクリアアップを考慮してジャークベイトで。
まずは最初のカバー。私はガンターライトジグ。TACJIGじゃないの?と言われそうですが、関東発の荷物が届いたのは、この日の昼でした。。。
息子はいつものリバ7。めちゃくちゃ打ち込みにくいけど、食ったら離さないらしく本人のお気に入り。
その一投目。
冗談みたいに釣れましたw
そして、他のカバーでも。
1500くらい?
カバー内での魚の寄せ方が半端ないです。ただ、相当キャストが難しいです。半分くらいは落ちていかない。。。ただ入れば勝ち!だそうです。
一方私はバイトが遠い。今日はジグの日じゃないのかな?ということでフロントフラッパーカーリーにチェンジ。
すぐにバイトがあったけど、頭上の木が邪魔してフッキングパワーが足らずにバラシ。。。
やっと釣れたのがこのサイズ。
カバーゲームで悪くないのだけれど、いまいち刺激が足りないので一気にエリア移動。
少し濁りが入っているかな?くらいだったけど、水温が1℃高い。これは期待できそう!
いろんなものを巻いてきたけど反応がないので、少し大人しめのTADAMAKI132JPへ。
小野湖、菊川湖とグッドサイズが釣れているので期待値は高まるばかり。
やっぱりきました!1600。最高のバイトでした。
ロッドはHBSP660L-Gc。ラインはTB CARBON BASS 12lb。
もうこれで満足・・・と思っていたんですが、ドラマはそのあとでした。
息子が岩盤際のミドストで55p、2310gをキャッチ!
バイトまで丸見えだったらしく興奮が止まりませんでした。
TADAMAKIからのミドストということで、弱い一定の動きが良いと判断し、シンコロへシフト。
その数投目。
読みがドンピシャであたりグッドサイズがきました。
ひれピンの本当に綺麗な魚体でした。
ロッドはHBSP660H。ラインはTB CARBON BASS 20lb。
シンコロは22gの5/0フック。トレーラーはフリップギル5”。
やはりこの組み合わせは最高です。以前、どんなタックルでも使えると言いましたが、このセッティングはあまりに違い過ぎる。出来ればこのロッドは用意してほしいです。ただし、リールはローギアで。私は18バンタムPGを使っています。
ふと魚探を見るとこのエリア(というか50mくらいの間)だけ水温が高い。16℃を超えていました。
折り返してガンターオーバルwithビッグエスケープツインを入れ見るとガツン!ときました。
54pの2350g。最高過ぎる。。。
ロッドはSTN670H。ラインは船ハリス3.5号。ホントは4号なんですが、湖上で巻き替えたため3.5号しかありませんでした。
そこで夕方のチャンスを待つのもアリだったけど、やっぱり攻めてこそ。
同じ状況の場所は、移動するには厳しいので、もう一度カバーゲームに戻してみる。
やっぱり昼を過ぎて上がってきた個体が居ました。
ここでのタックルは、STN6100H-STに船ハリス4号。シンカーは1/2ozのフリーテキサス。
ワームはもちろんエスケープツインです!
息子は、ここから2連発でミス!TADAMAKIでも掛けたんですが、掛かり方が悪かったみたい。
グラコンつかわないからだよ〜って言ったんですが、グラスの独特の感じが今どきの子には気持ち悪いみたいw。まあ、好みはありますよね。
再度、イーブニングチャンスを狙ったけどなぜか不発でした。
18時前、スロープ前のカバーでマルノミのシェイキーをやって見たら35pくらいのが浮いてきました。あれだけ巻いても追いもなかったのに、遅い動きでは出てくるんですね。食いはしませんでしたが、発見です。
それを息子にネコリグでサクッと釣られましたがw
ということで、大満足の釣行でした。お腹いっぱい!
カバーフィッシング中心になってゲームを組み立てにくいという話だったが、そこはテクニックでどうにかなるでしょ!って息子が言うもんだから、川上ダムに後ろ髪惹かれながら菅野へいきました。
朝の水温は13℃台。思ったよりも高くない。川上の傾向から考えてもMAX16℃欲しいところ。そうなると朝で14℃は欲しいのです。
それ以上にやばいと思ったのは、すごくクリアアップしていること。巻きのゲームを考える我々にとってはかなりきつい。
まずは上流からと考えていたのですが、水温、クリアアップから上流は難しいと思い下流方向へ向かっていきました。
カバーが点在しているので、カバーを考えながら、カバーとカバーの間はクリアアップを考慮してジャークベイトで。
まずは最初のカバー。私はガンターライトジグ。TACJIGじゃないの?と言われそうですが、関東発の荷物が届いたのは、この日の昼でした。。。
息子はいつものリバ7。めちゃくちゃ打ち込みにくいけど、食ったら離さないらしく本人のお気に入り。
その一投目。
冗談みたいに釣れましたw
そして、他のカバーでも。
1500くらい?
カバー内での魚の寄せ方が半端ないです。ただ、相当キャストが難しいです。半分くらいは落ちていかない。。。ただ入れば勝ち!だそうです。
一方私はバイトが遠い。今日はジグの日じゃないのかな?ということでフロントフラッパーカーリーにチェンジ。
すぐにバイトがあったけど、頭上の木が邪魔してフッキングパワーが足らずにバラシ。。。
やっと釣れたのがこのサイズ。
カバーゲームで悪くないのだけれど、いまいち刺激が足りないので一気にエリア移動。
少し濁りが入っているかな?くらいだったけど、水温が1℃高い。これは期待できそう!
いろんなものを巻いてきたけど反応がないので、少し大人しめのTADAMAKI132JPへ。
小野湖、菊川湖とグッドサイズが釣れているので期待値は高まるばかり。
やっぱりきました!1600。最高のバイトでした。
ロッドはHBSP660L-Gc。ラインはTB CARBON BASS 12lb。
もうこれで満足・・・と思っていたんですが、ドラマはそのあとでした。
息子が岩盤際のミドストで55p、2310gをキャッチ!
バイトまで丸見えだったらしく興奮が止まりませんでした。
TADAMAKIからのミドストということで、弱い一定の動きが良いと判断し、シンコロへシフト。
その数投目。
読みがドンピシャであたりグッドサイズがきました。
ひれピンの本当に綺麗な魚体でした。
ロッドはHBSP660H。ラインはTB CARBON BASS 20lb。
シンコロは22gの5/0フック。トレーラーはフリップギル5”。
やはりこの組み合わせは最高です。以前、どんなタックルでも使えると言いましたが、このセッティングはあまりに違い過ぎる。出来ればこのロッドは用意してほしいです。ただし、リールはローギアで。私は18バンタムPGを使っています。
ふと魚探を見るとこのエリア(というか50mくらいの間)だけ水温が高い。16℃を超えていました。
折り返してガンターオーバルwithビッグエスケープツインを入れ見るとガツン!ときました。
54pの2350g。最高過ぎる。。。
ロッドはSTN670H。ラインは船ハリス3.5号。ホントは4号なんですが、湖上で巻き替えたため3.5号しかありませんでした。
そこで夕方のチャンスを待つのもアリだったけど、やっぱり攻めてこそ。
同じ状況の場所は、移動するには厳しいので、もう一度カバーゲームに戻してみる。
やっぱり昼を過ぎて上がってきた個体が居ました。
ここでのタックルは、STN6100H-STに船ハリス4号。シンカーは1/2ozのフリーテキサス。
ワームはもちろんエスケープツインです!
息子は、ここから2連発でミス!TADAMAKIでも掛けたんですが、掛かり方が悪かったみたい。
グラコンつかわないからだよ〜って言ったんですが、グラスの独特の感じが今どきの子には気持ち悪いみたいw。まあ、好みはありますよね。
再度、イーブニングチャンスを狙ったけどなぜか不発でした。
18時前、スロープ前のカバーでマルノミのシェイキーをやって見たら35pくらいのが浮いてきました。あれだけ巻いても追いもなかったのに、遅い動きでは出てくるんですね。食いはしませんでしたが、発見です。
それを息子にネコリグでサクッと釣られましたがw
ということで、大満足の釣行でした。お腹いっぱい!
posted by D.Tanaka at 22:09| 菅野湖
2025年04月09日
4/8の菊川湖
キャスト杯で思いっきりうちのめされたので、傷を癒すために川上ダムへ行ってきました。
夜勤明けだったのですが、昼前まで仕事をして、急いでダムへ。
仕事を終えて帰宅し、準備しても1時間くらいで湖上に居れるという環境。最高過ぎます。
とにかく釣れているとの話だったので、いろんなルアーで釣りたいと思いました。
水温は15℃くらい。(最高で16.2℃でした)
まずはジェティシャッドから。開始5分で2匹ほど。サイズは35pくらい。写真撮ったつもりだったんだけど見当たらない。
次はフラチャット。ところがバイトがない。魚は居るのはわかっているので深追いせずにルアーチェンジ。
今度はクリスタルSオリジナル。
思い通りの場所で1600オーバー。久しぶりにHB640MLで掛けたけどやっぱりいいロッドです。
濁りが結構入っていたので、ハードコアクランク3+のホログラムリップのテストモデルをチョイス。
その1投目でキャッチ。
カラーチェンジして追加。
西日本釣り博で購入したラトゥールフラットミッドの限定カラーでもキャッチ!
バイトが遠のいたのでここでキャロを投入。すると連続ヒット。サイズは35cmくらいだけどやっぱり釣れるのは楽しいw
このまま釣り続けても良かったんですが、やっぱり他のエリアも見てみたいと思い移動。
すぐにTADAMAKI132JPでキャッチ!
やっぱりTADAMAKIは楽しいです。どこでも132が効きますよ。
時間もあまりないのでとにかく流していきますが、急にバイトが遠のきました。気持ちが焦っていたのかな?
別のクリークへ入ってみるとワカサギだらけ。
わかりにくいですけど
ここで巻いてみるけど反応なし。そこでキャロを入れてみると3連発。
具は発売前のフラッグツインです。ロッドは最近導入したSTN700H。このロッドは自分が思っていた以上に汎用性が高く色々使えちゃう。今期はこのロッドを使い込んでみたいと思います。
夕方の爆釣劇を味わうためにもう一度最初のエリアへ。
ところが、まったくバイトがない。水温も上がって、濁りが入って、状況は最高なのにバイトがない。
ルアーをあれこれローテーションして、やっと釣れたのがディーパーレンジ。
状況は良くなったように感じても、魚に合わせないといけないということですね。
ここでもキャロで2連発。しかも、2匹目が1700。
動きを抑えたほうがサイズもあがるという。。。
ならば、タイトなルアーが良いのではとマルノミフラット60を投げてみると・・
ズガーンときました。2150g。
最高すぎる。。。痺れました。
この釣行の動画はインスタにアップしていますので是非みてください。
https://www.instagram.com/p/DIL713kvvZH/?hl=ja&img_index=1
今回釣っていて本当に感じたのは、“巻きはローギア”ってこと。本当に大事なんだなと。
ローギアのリールをちゃんと使うことがクランキンにおいてとても大事なんだと。
ロッドももちろんですが、リールで泳ぎが変わる。今更気付きました。。。
もっと使い込んでみないと言語化できないのですが、体感としてものすごい感じてます。
数を釣らないとわからないこともあるんですね。
そう考えると、この環境が身近にあるということが本当にありがたい。
ということで、と〜っても楽しかった川上釣行でした。
夜勤明けだったのですが、昼前まで仕事をして、急いでダムへ。
仕事を終えて帰宅し、準備しても1時間くらいで湖上に居れるという環境。最高過ぎます。
とにかく釣れているとの話だったので、いろんなルアーで釣りたいと思いました。
水温は15℃くらい。(最高で16.2℃でした)
まずはジェティシャッドから。開始5分で2匹ほど。サイズは35pくらい。写真撮ったつもりだったんだけど見当たらない。
次はフラチャット。ところがバイトがない。魚は居るのはわかっているので深追いせずにルアーチェンジ。
今度はクリスタルSオリジナル。
思い通りの場所で1600オーバー。久しぶりにHB640MLで掛けたけどやっぱりいいロッドです。
濁りが結構入っていたので、ハードコアクランク3+のホログラムリップのテストモデルをチョイス。
その1投目でキャッチ。
カラーチェンジして追加。
西日本釣り博で購入したラトゥールフラットミッドの限定カラーでもキャッチ!
バイトが遠のいたのでここでキャロを投入。すると連続ヒット。サイズは35cmくらいだけどやっぱり釣れるのは楽しいw
このまま釣り続けても良かったんですが、やっぱり他のエリアも見てみたいと思い移動。
すぐにTADAMAKI132JPでキャッチ!
やっぱりTADAMAKIは楽しいです。どこでも132が効きますよ。
時間もあまりないのでとにかく流していきますが、急にバイトが遠のきました。気持ちが焦っていたのかな?
別のクリークへ入ってみるとワカサギだらけ。
わかりにくいですけど
ここで巻いてみるけど反応なし。そこでキャロを入れてみると3連発。
具は発売前のフラッグツインです。ロッドは最近導入したSTN700H。このロッドは自分が思っていた以上に汎用性が高く色々使えちゃう。今期はこのロッドを使い込んでみたいと思います。
夕方の爆釣劇を味わうためにもう一度最初のエリアへ。
ところが、まったくバイトがない。水温も上がって、濁りが入って、状況は最高なのにバイトがない。
ルアーをあれこれローテーションして、やっと釣れたのがディーパーレンジ。
状況は良くなったように感じても、魚に合わせないといけないということですね。
ここでもキャロで2連発。しかも、2匹目が1700。
動きを抑えたほうがサイズもあがるという。。。
ならば、タイトなルアーが良いのではとマルノミフラット60を投げてみると・・
ズガーンときました。2150g。
最高すぎる。。。痺れました。
この釣行の動画はインスタにアップしていますので是非みてください。
https://www.instagram.com/p/DIL713kvvZH/?hl=ja&img_index=1
今回釣っていて本当に感じたのは、“巻きはローギア”ってこと。本当に大事なんだなと。
ローギアのリールをちゃんと使うことがクランキンにおいてとても大事なんだと。
ロッドももちろんですが、リールで泳ぎが変わる。今更気付きました。。。
もっと使い込んでみないと言語化できないのですが、体感としてものすごい感じてます。
数を釣らないとわからないこともあるんですね。
そう考えると、この環境が身近にあるということが本当にありがたい。
ということで、と〜っても楽しかった川上釣行でした。
posted by D.Tanaka at 21:09| 菊川湖
2025年04月07日
2025キャスト第一戦
昨日は小野湖でした。一昨日も小野湖です。
たまたま連休になったので、珍しく前日プラまでやって大会に挑んでみました。
結果からいうと完凸。。。敗因はいろいろありますが、なんというかこれが春の小野湖だし、これが自分の実力かなと。
前日のプラはとにかくエリアを見ていくということを考え、下流中心にまわりました。しかも、翌週にNBCを控えているということで、参加者も多いと判断。エリアのバッティングは避けられないと思い、人が少ないところで自分の釣りを展開するということを考えました。
あと、最下流が一番水温が高かったということもあります。
これは最下流のワンド内にあるシャローに差していたバス。1600チョイ。
シャローの存在が乏しい最下流では、ちょっとしたシャローがキーになります。
最下流までプラをする人はいないと思っていたら、爆音でボートがきました。(エンジン音ではなく、ハイガー音です)
見慣れた船ですね。
それから会場までの時間とか計りながらプルプルの中もみて会場方面へ。
ふと立ち寄っとシャローでTADAMKI132Pにヒット!
最高に気持ち良いバイトでした。TADAMAKIには珍しく激しいバイトだったので、威嚇系だったのかな?そのあたりをもっと掘り下げて考えなければいけなかったのかも。
ということで、当日はこの2か所をメイン考え、特にTADAMAKIエリアはシャローが広いので、その中でもどこが一番良いのかを見るために、魚探をかけまくってディープの隣接具合を見ることにしました。
そして、かえってPCに落としてみようとすると・・・“ファイルが壊れています”なんでだよ!!
このあたりからなんというか、ついてないなぁと感じていました。
当日は4番フライト。まあ最下流まで行けば関係ないので。
ゆっくりスタートしてみるとTADAMAKIエリアが空いてる?近づいてみると1艇いました。
ドイザー!了承を得て、その先から流させてもらいました。後で聞いたら普段はこのエリアはしないとのこと。
こうした嗅覚がデカい魚を釣ってくるんでしょうね。
ちなみに、とても乱暴に言うと、このエリアは優勝エリアでした。ものすごくざっくりですが。
ただ、小野湖はダメなときはバッサリダメになる印象なので、魚が反応する水って大事だと思っています。
大きくエリアを探し、その中からさらに絞り込み、あとはタイミングを何かの基準で作っていくというのが自分の釣り方。
エリアも何かの基準を作っていかないと絞り込めません。どこも一見釣れそうですし。というか、釣れますし。
今回も大会なので、上位3名のコメントで上位エリアというものがありますが、他のエリアでも2kgアップは釣れているし、複数バイトというのもあります。なので、あくまで大会の結果としてのエリアであり、そこだけが良かったというわけではないと思っています。
じゃあ、最下流はダメだったかというと、自分と前平くん、オッキーくらいしか見なかった(全員仲良くデコ)と思うけど、シャローにはバスも目視出来たし、まったくダメだったわけでないと思っています。
今回、自分の基準で見つけていたのは、山桜の開花具合。山桜の散り方で日照の差があると思い、エリアを考えていきました。まあ、実際には爆風で散っただけかもしれないし、たまたまそこだけ良い角度だったのかもしれません。でも、自信をもって釣り切るための理由は、何であれ必要なのだと思っています。人間だもの(みつを)
実は、今回のプラの前に菅野に行って完凸くらってます。この3釣行で2凸。
春になってぐっと難しさが増してきました。というか、自分の釣りが通用しない。
なんとか、20日のPBTまでにリズムを取り戻した位と思います。
たまたま連休になったので、珍しく前日プラまでやって大会に挑んでみました。
結果からいうと完凸。。。敗因はいろいろありますが、なんというかこれが春の小野湖だし、これが自分の実力かなと。
前日のプラはとにかくエリアを見ていくということを考え、下流中心にまわりました。しかも、翌週にNBCを控えているということで、参加者も多いと判断。エリアのバッティングは避けられないと思い、人が少ないところで自分の釣りを展開するということを考えました。
あと、最下流が一番水温が高かったということもあります。
これは最下流のワンド内にあるシャローに差していたバス。1600チョイ。
シャローの存在が乏しい最下流では、ちょっとしたシャローがキーになります。
最下流までプラをする人はいないと思っていたら、爆音でボートがきました。(エンジン音ではなく、ハイガー音です)
見慣れた船ですね。
それから会場までの時間とか計りながらプルプルの中もみて会場方面へ。
ふと立ち寄っとシャローでTADAMKI132Pにヒット!
最高に気持ち良いバイトでした。TADAMAKIには珍しく激しいバイトだったので、威嚇系だったのかな?そのあたりをもっと掘り下げて考えなければいけなかったのかも。
ということで、当日はこの2か所をメイン考え、特にTADAMAKIエリアはシャローが広いので、その中でもどこが一番良いのかを見るために、魚探をかけまくってディープの隣接具合を見ることにしました。
そして、かえってPCに落としてみようとすると・・・“ファイルが壊れています”なんでだよ!!
このあたりからなんというか、ついてないなぁと感じていました。
当日は4番フライト。まあ最下流まで行けば関係ないので。
ゆっくりスタートしてみるとTADAMAKIエリアが空いてる?近づいてみると1艇いました。
ドイザー!了承を得て、その先から流させてもらいました。後で聞いたら普段はこのエリアはしないとのこと。
こうした嗅覚がデカい魚を釣ってくるんでしょうね。
ちなみに、とても乱暴に言うと、このエリアは優勝エリアでした。ものすごくざっくりですが。
ただ、小野湖はダメなときはバッサリダメになる印象なので、魚が反応する水って大事だと思っています。
大きくエリアを探し、その中からさらに絞り込み、あとはタイミングを何かの基準で作っていくというのが自分の釣り方。
エリアも何かの基準を作っていかないと絞り込めません。どこも一見釣れそうですし。というか、釣れますし。
今回も大会なので、上位3名のコメントで上位エリアというものがありますが、他のエリアでも2kgアップは釣れているし、複数バイトというのもあります。なので、あくまで大会の結果としてのエリアであり、そこだけが良かったというわけではないと思っています。
じゃあ、最下流はダメだったかというと、自分と前平くん、オッキーくらいしか見なかった(全員仲良くデコ)と思うけど、シャローにはバスも目視出来たし、まったくダメだったわけでないと思っています。
今回、自分の基準で見つけていたのは、山桜の開花具合。山桜の散り方で日照の差があると思い、エリアを考えていきました。まあ、実際には爆風で散っただけかもしれないし、たまたまそこだけ良い角度だったのかもしれません。でも、自信をもって釣り切るための理由は、何であれ必要なのだと思っています。人間だもの(みつを)
実は、今回のプラの前に菅野に行って完凸くらってます。この3釣行で2凸。
春になってぐっと難しさが増してきました。というか、自分の釣りが通用しない。
なんとか、20日のPBTまでにリズムを取り戻した位と思います。
posted by D.Tanaka at 06:47| つぶやき
2025年03月29日
3/28の菅野湖
思ってたよりも厳しかった。。。
先日までの暖かさで水温が爆上がりしているだろうと思い、さらにかなりの雨だったので濁りも入り、どうしようもない釣れっぷりになって、腕も痛くなって、笑いが止まらない。。。って思ってたんですが、現実は全く違っていて。。。
朝の水温は13℃ちょい。前回よりも上がってはいるものの思ったよりもって感じで。
まずは上流方向へ。水面にはチップゴミも浮いていて釣りはしにくい。でも、素早くチェックするためにとにかく早めに流していく。チェイスが見られるだけでも状況を把握することが出来るのでね。
でも、まったくと言っていいほど生命感もない。ということで、上流は早々に見切って下流へ。
ちょこちょこ寄り道はしたけど、一気に須々万筋へ。
想像通り濁りがかなり入っている。ただ、水温はそこまで高くない。部分的に14℃になっているが、全体的によろしくない感じで。上流まで上がってみたけどノーバイト。
インレットがいまいちっぽかったけど、それでもちゃんとチェックしておかないといけないということで、阿田川筋もチェック。インレット奥までやって見ましたがやはり釣れない。
あっという間に13時を回っている。このまま水温の上昇を期待して巻き続けてもいいけど、今日は曇天だし、気温は上がらないということで、ここからスローダウン。
というか、寒過ぎでしょ。三月末でこの気温はきつい。。
魚がやる気を出してないと判断し、私はジグ、息子はいつもの7リバで。あっという間に息子がキャッチ。
このワームの魚を寄せる力はすごいですね。
このあと、カバー撃ちに行っても息子はこのまま撃ち続けます。
カバーに6gのフリーリグで7リバって相当やりにくいと思うでしょ。正解です。
ほとんど入らないw
多分、6リバとかにして、テキサスにするとか、その方が良いと思いますね。
でも、カバーの下であのボリュームが動き出すというのはかなり良いみたいで。。。
「ツインに勝った!」
と息子がほざいていたので、
「カバー打ちを前でやれば相当ルアーが間違ってない限り、先に食うわ!先に打たしてくれた釣れるわ!」
と息子とポジションチェンジ。
そして、すぐに・・・
2090gの50オーバー。
真っ黒のかっこいい子ですね。
ルアーはエスケープツインのフリーTX1/2oz。
今回は、STN6100H-STを使いましたが、これ結構いいかも。
以前も使ってはいたのですが、14lbを入れていたのでカバーに絡む感じがして好きではなかったんです。今回は16lbにしたのもあって、かなり使いやすい。
ロッドとラインの相性って大事だなと思いました。
息子は自分のジグを外して7リバにSTN700Hを使用。かなり気にってましたね。
STN700Hはいま使い込んでいるところですが、10g前後のジグにすごく相性がいいと思います。
重たいものはこれから試していきます。そろそろTACJIGも出てくると思うので。
満足のいく魚は釣れましたが、かなり紙一重で厳しい一日でした。最後は手もかじかんで。。。
今日、明日はさらに寒くなるとの予報。
天気が変化しすぎて、人間もバスもバテそうですね。
先日までの暖かさで水温が爆上がりしているだろうと思い、さらにかなりの雨だったので濁りも入り、どうしようもない釣れっぷりになって、腕も痛くなって、笑いが止まらない。。。って思ってたんですが、現実は全く違っていて。。。
朝の水温は13℃ちょい。前回よりも上がってはいるものの思ったよりもって感じで。
まずは上流方向へ。水面にはチップゴミも浮いていて釣りはしにくい。でも、素早くチェックするためにとにかく早めに流していく。チェイスが見られるだけでも状況を把握することが出来るのでね。
でも、まったくと言っていいほど生命感もない。ということで、上流は早々に見切って下流へ。
ちょこちょこ寄り道はしたけど、一気に須々万筋へ。
想像通り濁りがかなり入っている。ただ、水温はそこまで高くない。部分的に14℃になっているが、全体的によろしくない感じで。上流まで上がってみたけどノーバイト。
インレットがいまいちっぽかったけど、それでもちゃんとチェックしておかないといけないということで、阿田川筋もチェック。インレット奥までやって見ましたがやはり釣れない。
あっという間に13時を回っている。このまま水温の上昇を期待して巻き続けてもいいけど、今日は曇天だし、気温は上がらないということで、ここからスローダウン。
というか、寒過ぎでしょ。三月末でこの気温はきつい。。
魚がやる気を出してないと判断し、私はジグ、息子はいつもの7リバで。あっという間に息子がキャッチ。
このワームの魚を寄せる力はすごいですね。
このあと、カバー撃ちに行っても息子はこのまま撃ち続けます。
カバーに6gのフリーリグで7リバって相当やりにくいと思うでしょ。正解です。
ほとんど入らないw
多分、6リバとかにして、テキサスにするとか、その方が良いと思いますね。
でも、カバーの下であのボリュームが動き出すというのはかなり良いみたいで。。。
「ツインに勝った!」
と息子がほざいていたので、
「カバー打ちを前でやれば相当ルアーが間違ってない限り、先に食うわ!先に打たしてくれた釣れるわ!」
と息子とポジションチェンジ。
そして、すぐに・・・
2090gの50オーバー。
真っ黒のかっこいい子ですね。
ルアーはエスケープツインのフリーTX1/2oz。
今回は、STN6100H-STを使いましたが、これ結構いいかも。
以前も使ってはいたのですが、14lbを入れていたのでカバーに絡む感じがして好きではなかったんです。今回は16lbにしたのもあって、かなり使いやすい。
ロッドとラインの相性って大事だなと思いました。
息子は自分のジグを外して7リバにSTN700Hを使用。かなり気にってましたね。
STN700Hはいま使い込んでいるところですが、10g前後のジグにすごく相性がいいと思います。
重たいものはこれから試していきます。そろそろTACJIGも出てくると思うので。
満足のいく魚は釣れましたが、かなり紙一重で厳しい一日でした。最後は手もかじかんで。。。
今日、明日はさらに寒くなるとの予報。
天気が変化しすぎて、人間もバスもバテそうですね。
posted by D.Tanaka at 06:50| 菅野湖
2025年03月20日
3/19の川上ダム
西日本釣り博後の釣り。釣り博で受けた刺激や知識を発揮したいです。卓球の講習会でもそうだけど、いろんなものを知ると一気に上手になったような気がしますよね。ホントは頭に入っているだけでは上手くはならないんだけど、それを試してみようと思うことが、意欲になるわけで、結局フィールドに立つことが上達への近道なのは間違いないのです。
ということで、悪天候の中菅野へ・・・いけませんでした。
朝からRAV4の凍り方が異常。氷が分厚い。そして、栄谷ですれ違う車の上の雪の量。。。栄谷の最初の橋で理解しました。結構凍っている。二つ目の橋、三つ目の橋は、もう徐行運転です。それでも少し横滑り。すぐにUターンしました。Uターン箇所からまだダムは上だし、なんとかスロープまで行けてもスロープが凍ってたらダメなので。事故をしてまで釣りをするつもりはありません。安全第一です。この大人の判断が出来るようにやっとなった51歳の私ですw 今までいろんな無茶をして、いろんな人に迷惑を掛けてきたから分かることかもしれません。出来れば皆さんは、無茶をせずに理解してほしいなと思います。
仕方ないので川上ダムへ到着。やっぱり貸し切り。
気温は4℃くらい。栄谷の道路温度計は-3℃だったので、全然マシ。ガイドも凍ることないし。
水温は9℃ジャストくらい。3月後半に差し掛かろうかという時期にこの温度はちょっと苦しい。
今日は凸る覚悟で釣り開始です。まあ、実はここ3回くらい息子と釣りをしたときはデコっているんです。フロントで魚を釣られるというのもありますが、なんといっても天気が悪い!今年の息子の天気運の無さは半端ないです。毎回、寒波のピークですからね。今年のPBTは荒れる大会になるかもしれませんね。
さて、釣りですが・・・魚はものすごく映っているけど、まったく食いません。インレットに居てた鯉たちも1匹もいません。ちなみにインレットの水温は8.3℃。かなり冷たい水が入ってきている。ほとんどの鯉が少し下流へ動いているし、シャローにも見えない。一度上がった魚は落ちないというけど、この寒さは異常だったみたいです。バスも動いてない気がします。
こうなると水温が動くまでチャンスはなかなか訪れないので、一番水温の上昇が期待できる場所で、そのタイミングを待ちます。
少し移動もしたけど、ほとんどそのエリアでローテーションをしていました。
ファーストフィッシュは14時くらい?15時だったかも。
ルアーはラトリンジェッターTG。私がリザーバーで使わないルアージャンルNO.1です。
基本的に横の動きで釣るルアーで上下の動きがありません。そういう意味ではスピナーベイトに近いのですが、それよりもスピードは速くなるし、カバーには弱いし、フラットなフィールドでは強いのですが、このあたりではバイブレーションの出番はそう多くないと思います。実際、釣果報告もほとんど聞きません。
ではなぜジェッターを投げたのかというと、ここまで釣れないならリアクションでしか無理だと思ったことと、前回くみ上げたリールでキャッチしてなかったから、どうしてもそれで釣りたかったということです。
この、20メタニウムPG(シャロースプール&セミロングハンドル)です。実際、とても気持ちよくて巻きのリールはすべてこれにしたいくらいです。
リアクションの動きというと、ジャークベイトがわかりやすいのですが、移動方向が急に変わるというもの。もう一つが、クランクがボトムにノックして軌道が変わるもの。特にウイグルワートなどはものすごく跳ね上がるので低水温気に利くのは有名な話です。
バイブレーションは、早い横の動きから、急に落下する動きが出せます。その時にゆらゆらと落ちるのがシミーフォールと呼ばれるもので、ラトリンバイブが得意とする動きですね。
それを試したところ、すぐに釣れたというわけです。
また、釣り博の時に、黒須プロに“ジェッターとラトリンバイブのシーズンの使い分け”について詳しく聞いていたのもありました。経験から生まれる理論は、ちゃんと当てはめるとすぐに結果が出るのが凄いですね。
インスタに動画をアップするので興味のある人はみてください。
サイズはそこまでじゃないけど、本当に嬉しい1匹でした。
しかし、そこから沈黙の時間。
息子は、もう意気消沈。
これはワームでは食わないと思いながら、だったら食わせてやろうと。
魚探で地形を見ながら、一番食わせられる可能性の高いスポットを探していきます。そこにフラッグツインのフリーリグをアプローチ。
一撃で決めてやりました。
これも動画は上げますが、やっていることが細かすぎて多分わからないです。
フィネスアプローチで釣る冬バスって感じです。ライトラインやスピニングじゃなくても、アプローチをフィネスにすることで口を使わせることが出来るバスはちゃんと居てます。
私はこのロッドじゃないと釣れない!っていうのは嫌いな言葉ではあるんですが、私がこのアプローチをするときに絶対に外せないのがSTN6100MHです。オープンウォーターの4〜5mにある小さなハードボトムの僅かな起伏にもたれるようにアプローチ。ティップが入りすぎるとルアーがスタックするし、それを外すときに大きく動きがちです。硬すぎるとはじいてしまってすぐにスポットからルアーが動いてしまいます。
10gのスリムシンカーのフリーリグを引っかけて釣るという繊細さです。
実際、釣れたバスはフォールでもないのに下あごにチョン掛かりでした。どんな食い方をしたのかわからないけど、この掛かり方はなかなかしないので、相当普段と違う感じだったのだと思います。
どういう状況なのかわからなくても、いつもと釣れ方、食い方が違うのならば、何かの違いがあるわけです。ということは、いつものアプローチでは結果が出にくいというのはわかりますね。
全然春じゃなくてしんどかったけど、その中でキャッチしたこの2匹は自分の中では価値ある魚でした。
あ、そうそうghostも3年ぶりのメンテナンスできっちり仕上げられてました。
ペダルもドレスアップしていい感じです。
エレキレイクにおいて、エレキはエンジンの部分を賄うので、しっかりとメンテナンスしておきたいですね。
壊れてからでは、高額になりますからね。。。
今回もNorthWaveの北方さんにお世話になりました。
いつもいろいろと親切に教えてもらえて感謝しております。
購入後の相談もLINEで受けてもらえるのでとても助かっております。
さて、明日からは一気に暖かくなって春に突入というところでしょうか。
また釣りに行きたくなってきましたよ!
ということで、悪天候の中菅野へ・・・いけませんでした。
朝からRAV4の凍り方が異常。氷が分厚い。そして、栄谷ですれ違う車の上の雪の量。。。栄谷の最初の橋で理解しました。結構凍っている。二つ目の橋、三つ目の橋は、もう徐行運転です。それでも少し横滑り。すぐにUターンしました。Uターン箇所からまだダムは上だし、なんとかスロープまで行けてもスロープが凍ってたらダメなので。事故をしてまで釣りをするつもりはありません。安全第一です。この大人の判断が出来るようにやっとなった51歳の私ですw 今までいろんな無茶をして、いろんな人に迷惑を掛けてきたから分かることかもしれません。出来れば皆さんは、無茶をせずに理解してほしいなと思います。
仕方ないので川上ダムへ到着。やっぱり貸し切り。
気温は4℃くらい。栄谷の道路温度計は-3℃だったので、全然マシ。ガイドも凍ることないし。
水温は9℃ジャストくらい。3月後半に差し掛かろうかという時期にこの温度はちょっと苦しい。
今日は凸る覚悟で釣り開始です。まあ、実はここ3回くらい息子と釣りをしたときはデコっているんです。フロントで魚を釣られるというのもありますが、なんといっても天気が悪い!今年の息子の天気運の無さは半端ないです。毎回、寒波のピークですからね。今年のPBTは荒れる大会になるかもしれませんね。
さて、釣りですが・・・魚はものすごく映っているけど、まったく食いません。インレットに居てた鯉たちも1匹もいません。ちなみにインレットの水温は8.3℃。かなり冷たい水が入ってきている。ほとんどの鯉が少し下流へ動いているし、シャローにも見えない。一度上がった魚は落ちないというけど、この寒さは異常だったみたいです。バスも動いてない気がします。
こうなると水温が動くまでチャンスはなかなか訪れないので、一番水温の上昇が期待できる場所で、そのタイミングを待ちます。
少し移動もしたけど、ほとんどそのエリアでローテーションをしていました。
ファーストフィッシュは14時くらい?15時だったかも。
ルアーはラトリンジェッターTG。私がリザーバーで使わないルアージャンルNO.1です。
基本的に横の動きで釣るルアーで上下の動きがありません。そういう意味ではスピナーベイトに近いのですが、それよりもスピードは速くなるし、カバーには弱いし、フラットなフィールドでは強いのですが、このあたりではバイブレーションの出番はそう多くないと思います。実際、釣果報告もほとんど聞きません。
ではなぜジェッターを投げたのかというと、ここまで釣れないならリアクションでしか無理だと思ったことと、前回くみ上げたリールでキャッチしてなかったから、どうしてもそれで釣りたかったということです。
この、20メタニウムPG(シャロースプール&セミロングハンドル)です。実際、とても気持ちよくて巻きのリールはすべてこれにしたいくらいです。
リアクションの動きというと、ジャークベイトがわかりやすいのですが、移動方向が急に変わるというもの。もう一つが、クランクがボトムにノックして軌道が変わるもの。特にウイグルワートなどはものすごく跳ね上がるので低水温気に利くのは有名な話です。
バイブレーションは、早い横の動きから、急に落下する動きが出せます。その時にゆらゆらと落ちるのがシミーフォールと呼ばれるもので、ラトリンバイブが得意とする動きですね。
それを試したところ、すぐに釣れたというわけです。
また、釣り博の時に、黒須プロに“ジェッターとラトリンバイブのシーズンの使い分け”について詳しく聞いていたのもありました。経験から生まれる理論は、ちゃんと当てはめるとすぐに結果が出るのが凄いですね。
インスタに動画をアップするので興味のある人はみてください。
サイズはそこまでじゃないけど、本当に嬉しい1匹でした。
しかし、そこから沈黙の時間。
息子は、もう意気消沈。
これはワームでは食わないと思いながら、だったら食わせてやろうと。
魚探で地形を見ながら、一番食わせられる可能性の高いスポットを探していきます。そこにフラッグツインのフリーリグをアプローチ。
一撃で決めてやりました。
これも動画は上げますが、やっていることが細かすぎて多分わからないです。
フィネスアプローチで釣る冬バスって感じです。ライトラインやスピニングじゃなくても、アプローチをフィネスにすることで口を使わせることが出来るバスはちゃんと居てます。
私はこのロッドじゃないと釣れない!っていうのは嫌いな言葉ではあるんですが、私がこのアプローチをするときに絶対に外せないのがSTN6100MHです。オープンウォーターの4〜5mにある小さなハードボトムの僅かな起伏にもたれるようにアプローチ。ティップが入りすぎるとルアーがスタックするし、それを外すときに大きく動きがちです。硬すぎるとはじいてしまってすぐにスポットからルアーが動いてしまいます。
10gのスリムシンカーのフリーリグを引っかけて釣るという繊細さです。
実際、釣れたバスはフォールでもないのに下あごにチョン掛かりでした。どんな食い方をしたのかわからないけど、この掛かり方はなかなかしないので、相当普段と違う感じだったのだと思います。
どういう状況なのかわからなくても、いつもと釣れ方、食い方が違うのならば、何かの違いがあるわけです。ということは、いつものアプローチでは結果が出にくいというのはわかりますね。
全然春じゃなくてしんどかったけど、その中でキャッチしたこの2匹は自分の中では価値ある魚でした。
あ、そうそうghostも3年ぶりのメンテナンスできっちり仕上げられてました。
ペダルもドレスアップしていい感じです。
エレキレイクにおいて、エレキはエンジンの部分を賄うので、しっかりとメンテナンスしておきたいですね。
壊れてからでは、高額になりますからね。。。
今回もNorthWaveの北方さんにお世話になりました。
いつもいろいろと親切に教えてもらえて感謝しております。
購入後の相談もLINEで受けてもらえるのでとても助かっております。
さて、明日からは一気に暖かくなって春に突入というところでしょうか。
また釣りに行きたくなってきましたよ!
posted by D.Tanaka at 09:04| 菊川湖
2025年03月17日
西日本釣り博2025
2年ぶりの西日本釣り博でした。
鉄は熱いうちに打てということで、帰宅した昨日すぐにアップしようとしたけど、無理でした。。。
疲れすぎですぐにダウンです。。。じじいなので、それでも朝は早く目覚めるのです。
人生初の特大パネルもあってテンション上がりました。
今回もきれいなDUELブースです。
本当に忙しい二日間でした。たくさんの方に来ていただいて感謝です。
今年のDUELバスチームの一番の目玉は何といっても新しいシリーズとなる LaTour(ラトゥール)です。
多くは既存のルアーをブラッシュアップさせたものになりますが、なんといってもきれいなフィニッシュが特徴です。
あと、ホログラムリップ搭載のものや、ケイムラカラーのもの、マット仕様のものなど今までのHardcoreシリーズに無かったものもあります。多くは今までのものと遜色なく使っていけると思います。
小さな変化でありながら、個人的に嬉しいのはフックの変更です。
今までのフックポイントがストレートのものではなく、少しねむっているものになっています。
初期刺さりについては、ストレートの方が良いという部分もありますが、掛かればしっかりと刺さるのはこちらのほう。深く刺さるので針が伸びにくし、針の耐久性も高そうです。
あまりフック交換をしないズボラーな私にはうってつけなのです。あとはとにかく錆びないでくれ!
ほとんどのモデルが4月上旬から中旬での発売となっています。それ以降のモデルとしてはこちらが発表になっていました。
これも楽しみですね!
それぞれの使用感については・・・実はまだ手元にモノがないので何ともいえないのが現状です。
カタログ的な説明は出来るんですが、それはほとんどの人が求めてないのと思います。HPを見れば誰でもわかるわけですし。こうしたショーの一番の魅力は、その人ならではの使い方とか、捉え方、そういう細かいけれど、とても大事なところを拾い出すことだと思います。
随分と前に書いたことがあるんですが、同じブースにスタッフが3人いれば、同じ質問を3人にしてみるというのも面白いと思います。バスフィッシングの正解は一つではないので、それぞれがそれぞれの経験からのベストをしゃべってくれると思います。
どんな使い方が良いですか?どんな状況で出しますか?どんなタックルで使いますか?それだけでもいろんな答えがあるのではないかと思います。
曲がりなりにもスタッフとなっているので、そのあたりのこだわりはあります。当然、他のプロスタッフも強く持っています。それぞれが自分の経験の元で、自分の魚を釣ることが出来るからこそのプロスタッフです。それを引き出してみるのが釣り博の一番良い楽しみ方なんじゃないかと思います。
最近は大阪とか行ってないのでわからないですが、西日本釣り博は音楽なども少なめで会話がしやすいです。熱い人も多いですが、比較的空く時間もアリ、捕まえやすいと思います。
2年後、まだ自分が居てたらぜひ、もっと突っ込んだ話を聞いてほしいと思います。
今回は差し入れも頂きました。
佐々兄弟さんありがとうございます。
なんでバブ?しかもケースで。。。って思ったけど、すごい助かりました。初日の夜は2回もバブ湯にはいっちゃいました。もちろん、帰宅してからもバブ湯。
あと、パンも、お昼に入るタイミングを逃していたので、合間の軽食としてとても助かりました。
他にも会いに来てくれた皆さんに感謝です。ありがとう!!!
ガンクラフトの番長が今回で最後ということことで、絶対に合いに行こうと思っていたのになかなか忙しくやっと行けたと思ったらいない。違う会場だったので何度も迷いながら行きました。ブースについてみると人気ブースなので人だかりで見つけられない。諦めて自分のブースに帰ろうと思ったら、ちょうど真ん中の飲食コーナーでばったり!
「会いにいってたんだよ〜」と二人。突然の再開に歓喜するおっさん二人。恋人かよw
通りがかりの人におねがいして写真撮ってもらいました。
長い間お疲れ様でした!
ミチくんもEGブースで頑張っていたようで何度も行きましたが会えず。でも、帰りの新幹線駅でばったり!
盛三さんと菊元さんにもお会いできてよかったです。
いろいろあったけど本当に楽しい二日間でした。
DUELバス担当としての、反省は限定カラーのラトゥールを売り切れなかったこと。告知が足りませんでした。
ということで責任買い上げです。
でも、発売前に使えるラトゥールなので、これでいっぱい釣って買わなかった人を後悔させようと思いますw
縁起物の白蛇ですからね。岩国カラーですよ。
とての楽しい二日間ありがとうございました。
鉄は熱いうちに打てということで、帰宅した昨日すぐにアップしようとしたけど、無理でした。。。
疲れすぎですぐにダウンです。。。じじいなので、それでも朝は早く目覚めるのです。
人生初の特大パネルもあってテンション上がりました。
今回もきれいなDUELブースです。
本当に忙しい二日間でした。たくさんの方に来ていただいて感謝です。
今年のDUELバスチームの一番の目玉は何といっても新しいシリーズとなる LaTour(ラトゥール)です。
多くは既存のルアーをブラッシュアップさせたものになりますが、なんといってもきれいなフィニッシュが特徴です。
あと、ホログラムリップ搭載のものや、ケイムラカラーのもの、マット仕様のものなど今までのHardcoreシリーズに無かったものもあります。多くは今までのものと遜色なく使っていけると思います。
小さな変化でありながら、個人的に嬉しいのはフックの変更です。
今までのフックポイントがストレートのものではなく、少しねむっているものになっています。
初期刺さりについては、ストレートの方が良いという部分もありますが、掛かればしっかりと刺さるのはこちらのほう。深く刺さるので針が伸びにくし、針の耐久性も高そうです。
あまりフック交換をしないズボラーな私にはうってつけなのです。あとはとにかく錆びないでくれ!
ほとんどのモデルが4月上旬から中旬での発売となっています。それ以降のモデルとしてはこちらが発表になっていました。
これも楽しみですね!
それぞれの使用感については・・・実はまだ手元にモノがないので何ともいえないのが現状です。
カタログ的な説明は出来るんですが、それはほとんどの人が求めてないのと思います。HPを見れば誰でもわかるわけですし。こうしたショーの一番の魅力は、その人ならではの使い方とか、捉え方、そういう細かいけれど、とても大事なところを拾い出すことだと思います。
随分と前に書いたことがあるんですが、同じブースにスタッフが3人いれば、同じ質問を3人にしてみるというのも面白いと思います。バスフィッシングの正解は一つではないので、それぞれがそれぞれの経験からのベストをしゃべってくれると思います。
どんな使い方が良いですか?どんな状況で出しますか?どんなタックルで使いますか?それだけでもいろんな答えがあるのではないかと思います。
曲がりなりにもスタッフとなっているので、そのあたりのこだわりはあります。当然、他のプロスタッフも強く持っています。それぞれが自分の経験の元で、自分の魚を釣ることが出来るからこそのプロスタッフです。それを引き出してみるのが釣り博の一番良い楽しみ方なんじゃないかと思います。
最近は大阪とか行ってないのでわからないですが、西日本釣り博は音楽なども少なめで会話がしやすいです。熱い人も多いですが、比較的空く時間もアリ、捕まえやすいと思います。
2年後、まだ自分が居てたらぜひ、もっと突っ込んだ話を聞いてほしいと思います。
今回は差し入れも頂きました。
佐々兄弟さんありがとうございます。
なんでバブ?しかもケースで。。。って思ったけど、すごい助かりました。初日の夜は2回もバブ湯にはいっちゃいました。もちろん、帰宅してからもバブ湯。
あと、パンも、お昼に入るタイミングを逃していたので、合間の軽食としてとても助かりました。
他にも会いに来てくれた皆さんに感謝です。ありがとう!!!
ガンクラフトの番長が今回で最後ということことで、絶対に合いに行こうと思っていたのになかなか忙しくやっと行けたと思ったらいない。違う会場だったので何度も迷いながら行きました。ブースについてみると人気ブースなので人だかりで見つけられない。諦めて自分のブースに帰ろうと思ったら、ちょうど真ん中の飲食コーナーでばったり!
「会いにいってたんだよ〜」と二人。突然の再開に歓喜するおっさん二人。恋人かよw
通りがかりの人におねがいして写真撮ってもらいました。
長い間お疲れ様でした!
ミチくんもEGブースで頑張っていたようで何度も行きましたが会えず。でも、帰りの新幹線駅でばったり!
盛三さんと菊元さんにもお会いできてよかったです。
いろいろあったけど本当に楽しい二日間でした。
DUELバス担当としての、反省は限定カラーのラトゥールを売り切れなかったこと。告知が足りませんでした。
ということで責任買い上げです。
でも、発売前に使えるラトゥールなので、これでいっぱい釣って買わなかった人を後悔させようと思いますw
縁起物の白蛇ですからね。岩国カラーですよ。
とての楽しい二日間ありがとうございました。
posted by D.Tanaka at 07:02| フィッシングショー大阪
2025年03月14日
3/13の菊川湖
日々春らしくなってきています。そろそろ水の中も春なのでは?ということで、川上ダムに行ってみました。
朝の水温は9℃後半。。。あれ?案外上がってない。
インレットへ行ってみると10℃まであがっていました。流れ込む水が暖かいということは春に向かっているということです。これにもっと温かい雨と濁りが入ってくると一気に進むんですがね。
今回は雨はないけど、温かい水がはいっているならと期待満々でした。
が・・・まだワカサギが遡上してないみたい。少しは上がっていると思うんですが、インレットに鷺が陣取ってないんです。水中島やダムサイトあたりの木には20羽くらい居てたので、タイミングを見計らっているんだと思います。そのあたりのシャローにはワカサギの群れを目視できましたし。
インレットには差してないということは、その少し前に留まっている個体がいるのではないかと思い、3〜4mをスローロール。
いきなり釣れてご満悦。1300くらいのアベレージ。
ルアーはシングルコントロール。トレーラーは、パワーバランス5”。ワカサギを意識したストレートテールです。
ロッドは、HBSP660H。
キャストの感じもとてもいい。しっかりと振りぬけるし、フッキングもしっかり決まります。以前使っていたRR680Hよりも、ショートになった分だけ、小技が使える感じがしました。シングルコントロールは、スピナーベイトの中ではカバー回避能力が高いほうではないので、ロッドワークで扱えるのは良いと思います。
まだまだ使い込んでみてはないのですが、これからたくさんのビッグフィッシュを連れてきてくれると思います。
インレット手前のパターンがどの筋でも使えるのかということで、とりあえずすべての筋でやってました。中野、四熊どちらも奥にはバスが居ないけど、少し手前のシャローには目視出来ました。ただ、3〜4mのボトムの魚は口を使いません。結構魚探には映っている気がしますね。
あっというまに14時。今回は夕方から用事があったので、出来ても15時。仕方ないので朝釣ったエリアへ。シャローの石積のシェードにフラッグツインを入れたら、ラインが沖に走りました。
800くらいでしょうか。このサイズが増えている印象なので、そろそろ春の川上巻き祭りかもしれません。
残り30分を切って、そのエリアをぐるっと回って帰ろうかとシャローを流したら、2連発しました。
1500と1600。
どちらもクリスタルSのオリジナル1/2oz。この釣りで、このサイズが入りだすと“川上の春”って感じがします。口の小さな川上バスです。ワカサギをたくさん食べている個体ですね。
やはり、夕方にならないとシャローに上がってきませんね。
ということで、今回は4フィッシュ。楽しく釣りが出来ました。
さて、明日からは西日本釣り博です。
私はDUELブースで二日間頑張ります!
ぜひご来場ください。
心よりお待ちしております。
朝の水温は9℃後半。。。あれ?案外上がってない。
インレットへ行ってみると10℃まであがっていました。流れ込む水が暖かいということは春に向かっているということです。これにもっと温かい雨と濁りが入ってくると一気に進むんですがね。
今回は雨はないけど、温かい水がはいっているならと期待満々でした。
が・・・まだワカサギが遡上してないみたい。少しは上がっていると思うんですが、インレットに鷺が陣取ってないんです。水中島やダムサイトあたりの木には20羽くらい居てたので、タイミングを見計らっているんだと思います。そのあたりのシャローにはワカサギの群れを目視できましたし。
インレットには差してないということは、その少し前に留まっている個体がいるのではないかと思い、3〜4mをスローロール。
いきなり釣れてご満悦。1300くらいのアベレージ。
ルアーはシングルコントロール。トレーラーは、パワーバランス5”。ワカサギを意識したストレートテールです。
ロッドは、HBSP660H。
キャストの感じもとてもいい。しっかりと振りぬけるし、フッキングもしっかり決まります。以前使っていたRR680Hよりも、ショートになった分だけ、小技が使える感じがしました。シングルコントロールは、スピナーベイトの中ではカバー回避能力が高いほうではないので、ロッドワークで扱えるのは良いと思います。
まだまだ使い込んでみてはないのですが、これからたくさんのビッグフィッシュを連れてきてくれると思います。
インレット手前のパターンがどの筋でも使えるのかということで、とりあえずすべての筋でやってました。中野、四熊どちらも奥にはバスが居ないけど、少し手前のシャローには目視出来ました。ただ、3〜4mのボトムの魚は口を使いません。結構魚探には映っている気がしますね。
あっというまに14時。今回は夕方から用事があったので、出来ても15時。仕方ないので朝釣ったエリアへ。シャローの石積のシェードにフラッグツインを入れたら、ラインが沖に走りました。
800くらいでしょうか。このサイズが増えている印象なので、そろそろ春の川上巻き祭りかもしれません。
残り30分を切って、そのエリアをぐるっと回って帰ろうかとシャローを流したら、2連発しました。
1500と1600。
どちらもクリスタルSのオリジナル1/2oz。この釣りで、このサイズが入りだすと“川上の春”って感じがします。口の小さな川上バスです。ワカサギをたくさん食べている個体ですね。
やはり、夕方にならないとシャローに上がってきませんね。
ということで、今回は4フィッシュ。楽しく釣りが出来ました。
さて、明日からは西日本釣り博です。
私はDUELブースで二日間頑張ります!
ぜひご来場ください。
心よりお待ちしております。
posted by D.Tanaka at 18:31| 菊川湖
2025年03月12日
リールって楽しい
リールって大人を楽しませるメカだなと思う。機械好きな人は、ギアとかベアリングとかそれだけでワクワクしちゃうんだけど、リールって小さい中にそんなものがたくさん詰め込んであるし、そこにグリスやオイルというケミカルなものまでチョイスできちゃうんだから楽しくないわけがない。
といっても、私は、基本的に機能性重視だし、もちろんコストも考えて、あくまで道具としてみている。
道具である以上、より快適に魚を釣るというところは譲れないし、メンテの回数が少ないに越したことはない。なので、私の中では、耐久性は機能性よりも上になることもあります。
ここ最近でこれはマジで良いなと思ったのは、20メタニウム。このリールはキテマス。って、5年もたってから言われてもって話ですが、正直しっかりと使い込まないとわからないことも多いので。あとは、サードパーティーも含めて、いろんなパーツが出てないと楽しめない。というこは、必然的に人気のある機種ってことになります。
ということで、中古を追加しました。
「え?XG??」と思ったでしょ。
これはギア変えてます。ローギアなんです。つまり、20メタニウムPGです。
20メタと、18、22バンタムのギアの互換性があることは有名ですが、18バンタムのPGのギア&ピニオンを移植したわけです。
ノーマルやHGでもいいんじゃないの?という人もいると思うんですが、ハンドル長45mmというのがミソでして。ノーマルの20メタを買って、ハンドルを変えて、ギアまで変えたら高くつくんですよ。なので、XGからPGを作るほうがコスト的に良いんです。
個人的に42mmというハンドルがいまいち好きではなくて。。。なので、ノーマルギアに48mmという組み合わせが一番しっくり来ているのです。ところが、最近のシマノは48mmというハンドルをあまり重視してないんですよ。なので、かっこいい48mmがなくなってます。残念。
なので、ノーマルギアには48mm、ローギアには45mmというのを試してみようというわけです。
ハンドルは、一応巻きの専用機ということで、アベイルのハンドルを付けました。が、正直どっちでもいいです。メリットをあまり感じないけど、一目で判別できるというのは便利ではあります。メリット感じないというのは、私のノブの持ち方がノブの根元を中心に持っているからですね。ぐっと握っているわけではないということに気づいてから平らなノブの方がどちらかというと好きということに気づきました。けど、もったいないからつけておきます。
このリールは、HBSP6100ML-Gcにセットしてクランキン専用機にします。さて、自分のリズムに合うかどうか楽しみです。
そして、もう一個。
18バンタムPGです。これも純正は42mmハンドルです。でも、やっぱりしっくりこないので、48mmにしました。が・・・あまりにローギア過ぎて何をやっているのかわかりません。。。相当ゆっくり引けるんですけどね。
これを使いこなすべきか・・・と悩んでたところ、ふと見たBasserのYouTube動画で佐々木編集長が、カルコンがトルクがありすぎて何をしているのかわからずにリズムがつかめなかったというような話をしていました。
「あ、これだわ。。。」と妙に納得。それで、現行のカルコン50HGが良いという話だったわけですが、私はそれを買うほどの甲斐性もないので、45mmを導入です。
どうせならとTAKUITOお勧めのアンタレスDCMDのハンドルを購入してみました。エリートプロTAKUは、すべてのリールのハンドルをこれにしているようです。ノブも一回り大きなものに変えているそうですが、思ったよりも高かったのでそれは見合わせ。。。というか、ノブにこだわりがないので。。ただ、小さすぎるのは嫌ですけど。
で、糸巻量もあるこの18バンタムPGを何に合わせるかという話ですが・・・
こちらです。
HBSP660Hです。導入しました。
もちろん、シンコロ専用機です。
「え?シンコロって専用ロッド要らないって言ってよね?」という人は、私のブログをよく読んでいらっしゃる。
そう思っていたんです。でも、使っていくうちに、やっぱりシンコロもジグっぽくはあるものの、ハードベイトだなと。つまり、キャストで結構差が出来ると感じるようになりました。あとは、680という長さが結構しんどい。バックハンドキャストをするのに、あの具付きのルアーウエイトは結構腕が疲れちゃうんですよ。なので、田辺さんのお勧めのこのロッドはどうかなと。
ということで、今年はこの子達を使って、よりエキサイティングなバスフィッシングをしていこうと思います。
とりあえず・・・明日行ってきますw
では!
といっても、私は、基本的に機能性重視だし、もちろんコストも考えて、あくまで道具としてみている。
道具である以上、より快適に魚を釣るというところは譲れないし、メンテの回数が少ないに越したことはない。なので、私の中では、耐久性は機能性よりも上になることもあります。
ここ最近でこれはマジで良いなと思ったのは、20メタニウム。このリールはキテマス。って、5年もたってから言われてもって話ですが、正直しっかりと使い込まないとわからないことも多いので。あとは、サードパーティーも含めて、いろんなパーツが出てないと楽しめない。というこは、必然的に人気のある機種ってことになります。
ということで、中古を追加しました。
「え?XG??」と思ったでしょ。
これはギア変えてます。ローギアなんです。つまり、20メタニウムPGです。
20メタと、18、22バンタムのギアの互換性があることは有名ですが、18バンタムのPGのギア&ピニオンを移植したわけです。
ノーマルやHGでもいいんじゃないの?という人もいると思うんですが、ハンドル長45mmというのがミソでして。ノーマルの20メタを買って、ハンドルを変えて、ギアまで変えたら高くつくんですよ。なので、XGからPGを作るほうがコスト的に良いんです。
個人的に42mmというハンドルがいまいち好きではなくて。。。なので、ノーマルギアに48mmという組み合わせが一番しっくり来ているのです。ところが、最近のシマノは48mmというハンドルをあまり重視してないんですよ。なので、かっこいい48mmがなくなってます。残念。
なので、ノーマルギアには48mm、ローギアには45mmというのを試してみようというわけです。
ハンドルは、一応巻きの専用機ということで、アベイルのハンドルを付けました。が、正直どっちでもいいです。メリットをあまり感じないけど、一目で判別できるというのは便利ではあります。メリット感じないというのは、私のノブの持ち方がノブの根元を中心に持っているからですね。ぐっと握っているわけではないということに気づいてから平らなノブの方がどちらかというと好きということに気づきました。けど、もったいないからつけておきます。
このリールは、HBSP6100ML-Gcにセットしてクランキン専用機にします。さて、自分のリズムに合うかどうか楽しみです。
そして、もう一個。
18バンタムPGです。これも純正は42mmハンドルです。でも、やっぱりしっくりこないので、48mmにしました。が・・・あまりにローギア過ぎて何をやっているのかわかりません。。。相当ゆっくり引けるんですけどね。
これを使いこなすべきか・・・と悩んでたところ、ふと見たBasserのYouTube動画で佐々木編集長が、カルコンがトルクがありすぎて何をしているのかわからずにリズムがつかめなかったというような話をしていました。
「あ、これだわ。。。」と妙に納得。それで、現行のカルコン50HGが良いという話だったわけですが、私はそれを買うほどの甲斐性もないので、45mmを導入です。
どうせならとTAKUITOお勧めのアンタレスDCMDのハンドルを購入してみました。エリートプロTAKUは、すべてのリールのハンドルをこれにしているようです。ノブも一回り大きなものに変えているそうですが、思ったよりも高かったのでそれは見合わせ。。。というか、ノブにこだわりがないので。。ただ、小さすぎるのは嫌ですけど。
で、糸巻量もあるこの18バンタムPGを何に合わせるかという話ですが・・・
こちらです。
HBSP660Hです。導入しました。
もちろん、シンコロ専用機です。
「え?シンコロって専用ロッド要らないって言ってよね?」という人は、私のブログをよく読んでいらっしゃる。
そう思っていたんです。でも、使っていくうちに、やっぱりシンコロもジグっぽくはあるものの、ハードベイトだなと。つまり、キャストで結構差が出来ると感じるようになりました。あとは、680という長さが結構しんどい。バックハンドキャストをするのに、あの具付きのルアーウエイトは結構腕が疲れちゃうんですよ。なので、田辺さんのお勧めのこのロッドはどうかなと。
ということで、今年はこの子達を使って、よりエキサイティングなバスフィッシングをしていこうと思います。
とりあえず・・・明日行ってきますw
では!
posted by D.Tanaka at 22:40| ゲームフィッシング
2025年03月11日
3/10の菅野湖
今回も菅野。
実は数日前に川上を見に行きました。朝から10過ぎまでやってまったく春っぽくなかったので、すぐに菅野に行きました。
川上の方が低地にあるし、規模が小さいので春の訪れが一歩早いのです。それを体感しに行ったのですが、少し早かったですね。すぐに菅野に移動して、息子が3匹釣りましたが、私はしっかりデコりました。。。
それからのどう変わったのかを見ていきました。といっても、前回は上流からで、今回は下流からアプローチ。
前回は水色でエリアを切っていったのですが、今回もキーは水温としました。
“しました”と書いているのは、実際にそれがキーなのか?と思うことがあるのですが、なんであれ自分の軸を作っていかないと、プランが立てられないのです。途中でそれが関係ないと思えば、軸を変更すればいいだけなので。ベイトの動きが乏しく、水色だけで判断付かないことも多いこの時期は、やはり水温に頼らざるを得ないのです。
まずは、阿田川筋から。水はタンニンのような黒っぽい色をしていました。少し前の美和筋みたいな感じです。ただ、なんというか生命感が感じられない。。。幻の滝も水没していて、ブレイクにベイトは少ないです。
インレットパターンが効いている感じはなかったです。浮きゴミも撃ってみましたが反応なし。
去年の3/7はとんでもない爆釣していたので、浮きゴミパターンを期待してみたんですけどね。
巻きでの反応があまりに無いので、浮きゴミパターンを煮詰めてみることに。そうなると大事なのは水温です。
水温が高いエリアというのはもちろんですが、風で温められた水が寄るバンクというのも大事な要素。水温の上昇というのがとても大事です。
やはりいました。ファーストフィッシュは1500くらい。スーパービッグではなかったけど、久しぶりのワームなのでバシッと合わせるのが気持ち良いです。カバーに巻かれまくったけど、船ハリス4号で耐えきりました。ちょっと硬いけど強いラインです。エスケープツインのニブイチテキサスです。
立て続けにキロアップを釣るも、お腹が痩せていてオスっぽく感じたのですぐリリースしました。まだネストには早いかなと思ったけど、この時期くらいからはシャローをやっていると、ブラインドでもネストを叩いてしまうことがあるので。よくわからないけど、よくわからないなら早めのリリースで戻ってくれたらいいなと。あと、バイトの出方がそんな感じだったのでね。
一通り撃ってみましたが、追加もなく、合間のでのTADAMAKIやディーパーレンジも反応なし。
再度、インレットパターンがあるかと思い、今度は須々万川筋に突入。
インレットパターンに拘りたいのは、ノリーズプロスタッフの山口君が、ジェティーシャッドで津久井湖の大会を6s超えでぶっちぎったと聞き、自分もジェッティー!って言いたかったので。
クリークに入る前にフローティングカバーがあったので、ふわふわとジグを入れてみるとググっときました。
ガンターライト11gに新製品のフラッグツインです。このフラッグツインは、ガンターライトにはサイズ感がピッタリです。今まではエスケープツインをカットしてセットしていましたが、フラッグはそのままいけますね。
そして、クリークへ突入。凄い良い感じ。阿田川筋よりもこっちの方が好きな水色です。
しかし・・・最上流で水温がダウン。魚が突っている感じはありませんでした。ということでジェッティ!って叫ぶことも出来ず。。。
仕方ないので少し下流の水に色が付いたエリアをやることに。ディーパーでは弱く感じたので、パワーロールの1oz。投げていても、使っていても気持ちいいパワーロールです。
気持ちよくバイトを捉えました。
ディーパー3/4やパワロ3/4、1ozは、HB6100M-Gcで使っているんですが、これに合わすリールが大事だと思っています。今は、バンタムPGにロングハンドルを入れているんですが、これは上記にルアーだととても良いです。ただ、ディーパー3/4より弱くなると今時期にある、水中のゴミを拾ったときなどに気づきにくいということがあり、ハンドルを少し短くしてみようかと思ったり。。。
最近はリール沼にハマりつつあります。また、リールネタはアップしますね。
ということで、今回は4フィッシュでした。ド級の魚は来ませんでしたが、春っぽいポジションに居てました。もう少し水温が上がると魚も動き出すと思いますよ。
ただ、花粉だけはとんでもなく飛んでます。気が付けば魚探もスマホも服もこんな感じなので。
年々凶暴になっていく気がしますね。花粉ってこんなに存在感なかったと思うんですが。。。
幸いにも花粉症がほぼないので助かっています。
実は数日前に川上を見に行きました。朝から10過ぎまでやってまったく春っぽくなかったので、すぐに菅野に行きました。
川上の方が低地にあるし、規模が小さいので春の訪れが一歩早いのです。それを体感しに行ったのですが、少し早かったですね。すぐに菅野に移動して、息子が3匹釣りましたが、私はしっかりデコりました。。。
それからのどう変わったのかを見ていきました。といっても、前回は上流からで、今回は下流からアプローチ。
前回は水色でエリアを切っていったのですが、今回もキーは水温としました。
“しました”と書いているのは、実際にそれがキーなのか?と思うことがあるのですが、なんであれ自分の軸を作っていかないと、プランが立てられないのです。途中でそれが関係ないと思えば、軸を変更すればいいだけなので。ベイトの動きが乏しく、水色だけで判断付かないことも多いこの時期は、やはり水温に頼らざるを得ないのです。
まずは、阿田川筋から。水はタンニンのような黒っぽい色をしていました。少し前の美和筋みたいな感じです。ただ、なんというか生命感が感じられない。。。幻の滝も水没していて、ブレイクにベイトは少ないです。
インレットパターンが効いている感じはなかったです。浮きゴミも撃ってみましたが反応なし。
去年の3/7はとんでもない爆釣していたので、浮きゴミパターンを期待してみたんですけどね。
巻きでの反応があまりに無いので、浮きゴミパターンを煮詰めてみることに。そうなると大事なのは水温です。
水温が高いエリアというのはもちろんですが、風で温められた水が寄るバンクというのも大事な要素。水温の上昇というのがとても大事です。
やはりいました。ファーストフィッシュは1500くらい。スーパービッグではなかったけど、久しぶりのワームなのでバシッと合わせるのが気持ち良いです。カバーに巻かれまくったけど、船ハリス4号で耐えきりました。ちょっと硬いけど強いラインです。エスケープツインのニブイチテキサスです。
立て続けにキロアップを釣るも、お腹が痩せていてオスっぽく感じたのですぐリリースしました。まだネストには早いかなと思ったけど、この時期くらいからはシャローをやっていると、ブラインドでもネストを叩いてしまうことがあるので。よくわからないけど、よくわからないなら早めのリリースで戻ってくれたらいいなと。あと、バイトの出方がそんな感じだったのでね。
一通り撃ってみましたが、追加もなく、合間のでのTADAMAKIやディーパーレンジも反応なし。
再度、インレットパターンがあるかと思い、今度は須々万川筋に突入。
インレットパターンに拘りたいのは、ノリーズプロスタッフの山口君が、ジェティーシャッドで津久井湖の大会を6s超えでぶっちぎったと聞き、自分もジェッティー!って言いたかったので。
クリークに入る前にフローティングカバーがあったので、ふわふわとジグを入れてみるとググっときました。
ガンターライト11gに新製品のフラッグツインです。このフラッグツインは、ガンターライトにはサイズ感がピッタリです。今まではエスケープツインをカットしてセットしていましたが、フラッグはそのままいけますね。
そして、クリークへ突入。凄い良い感じ。阿田川筋よりもこっちの方が好きな水色です。
しかし・・・最上流で水温がダウン。魚が突っている感じはありませんでした。ということでジェッティ!って叫ぶことも出来ず。。。
仕方ないので少し下流の水に色が付いたエリアをやることに。ディーパーでは弱く感じたので、パワーロールの1oz。投げていても、使っていても気持ちいいパワーロールです。
気持ちよくバイトを捉えました。
ディーパー3/4やパワロ3/4、1ozは、HB6100M-Gcで使っているんですが、これに合わすリールが大事だと思っています。今は、バンタムPGにロングハンドルを入れているんですが、これは上記にルアーだととても良いです。ただ、ディーパー3/4より弱くなると今時期にある、水中のゴミを拾ったときなどに気づきにくいということがあり、ハンドルを少し短くしてみようかと思ったり。。。
最近はリール沼にハマりつつあります。また、リールネタはアップしますね。
ということで、今回は4フィッシュでした。ド級の魚は来ませんでしたが、春っぽいポジションに居てました。もう少し水温が上がると魚も動き出すと思いますよ。
ただ、花粉だけはとんでもなく飛んでます。気が付けば魚探もスマホも服もこんな感じなので。
年々凶暴になっていく気がしますね。花粉ってこんなに存在感なかったと思うんですが。。。
幸いにも花粉症がほぼないので助かっています。
posted by D.Tanaka at 07:21| 菅野湖