時間も少なかったので、簡単にテーマを決めていきました。
@下糸を入れたリールはどうなのか。
A魚探の新たな使いかたを試す。
Bインレットのワカサギパターンを楽しむw
と、まあこんな感じで。
@のリールなんですが、案の定ブレーキの設定から変わってしまって、ちょっと時間掛かりましたが、セッティングが出るとすごくよくなりました。ただ、18lbを巻いたリールだけは、スプール径小さくなった分だけ糸癖がひどく感じました。糸巻き量が減った分だけ、こまめに巻き替えるというのがベストですね。
ちなみにこの仕様は、13メタニウムだけやってます。今のMGLスプールでは必要ないと思います。糸巻き量が減る分だけお得かもしれませんが。。。
Aはこちら。
サイドスキャンで作った画像を等深線マップに張り付けるというもの。これはなかなか使えますね。ただ、思ったよりも精度がないような気がしました。これも使い込んでみないとね。
それと、この写真をみてもらうとわかるように、ボートの真下は正確には出ないんですよ。なので、狙いたい場所の横20mくらいを流す必要があります。それも真っすぐに。エレキだとこれが大変。自分は振動子をリアに付けているんで、ちょっとヘッドが振れただけで、ブレイクラインが曲がってしまいます。
これも使いこなすしかないですね。
さて、Bですが、これが苦戦(笑)
水温は20度を超えているんですが、魚の食い気が全くない!事実、サイトでナマズを狙ってみてもまるっきりの無視!!!
巻いても巻いても釣れないので、ネコを落としてみると小さなバスが反応しました。(写真なし)
通常ならデカい魚が入ってくる場所なのに、こんなサイズ。ということは、タイミングが間違ってますね。
ということで、さらに移動して、四熊のインレットへ。おかっぱりさんも居てますが、あまり釣れてない感じ。ワカサギもあまり見えないです。
一方で、オイカワを目視することが多い。水温が高くなって一気に水の中が変わったように思います。
そこで、ワカサギパターンから、オイカワパターンへ。
すると、すぐに反応がありました。
お腹もポンポコリンです。食ったのは水深30cmもないところ。
やっぱり、オイカワ意識の魚かな?と、サイドアプローチすると、またまた反応が。
これまたグッドサイズ!
満足です。
このままラッテリーで狙っても良いのですが、よりオイカワパターンを強固にするべく、スピナベやジャークベイトを中心に狙いました。。。
撃沈(笑)
やはり、そう簡単じゃないですね。というか、そういう日かも。
最後に、オイカワが多いバンクでテキサスをコロコロと落としていったら、35cmくらいの雄(?)らしき個体が反応しました。雌のポジションは少し違うんでしょうね。
もうちょっと煮詰めたかったのですが、時間がなくここで終了。
4フィッシュでした。
その後は気分よく卓球しましたとさ。めでたしめでたし(笑)
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