2017年06月07日

カシータスその後

相変わらず仕事で釣りに行けてません。まあ、応援やらで連休をとっているので仕方ないですね。

お金がないと仕事は欲しいし、暇がないと釣りにはいけない。なんともわがままな悩みです。

さて、カシータスをベアリングチューンしました。

カシータスは簡単にベアリングを5つ追加することが出来ます。純正ではS A-RB/ボールベアリングが2/2ということで、合計4個です。

シマノの非円形リールだと、アンタレスやメタニウムMGLが10個というこで、5個プラスすれば、カシータスも9個ということですね。

今回追加したベアリングのサイズは、4x7x2.5(内x外x幅)というものです。これは、ハンドルノブのものを同じです。
追加した箇所はハンドルノブ4つとウォームシャフト1個。

ハンドルノブと同サイズということで、使ってないリールのハンドルノブから拝借。

IMAG0663.jpg


純正ではグリスまみれになっているので、取り外して丁寧に拭いて、パーツクリーナーに漬けておきます。その後、もう一度洗浄して、ドライヤーで軽く乾かしてから、オイルを数滴です。オイルはIOS-02PROを使用しました。

純正ハンドルノブの中もグリスまみれ。まずは、プラスチックカラーを取り出します。

IMAG0666.jpg


そして、キッチンペーパーをこよりにして、アバウトに拭きます。それから、カラーの代わりにベアリングを入れておしまい。スペーサーとして座金が入っている場合もあるので、調整しましょう。←自分は適当。。。


次にウォームシャフト。クロスギアとも言いますね。

レベルワインダーを動かすシャフトです。

普通に分解して、ここを取り出します。この白いものがプラスチックカラーです。これをベアリングと交換します。


IMAG0665.jpg


ウォームシャフトは反対側から、Eリングで止まっています。ちょっと細かいパーツなので無くさないようにしましょう。また、変な力を加えると変形もしやすいので注意しましょう。


IMAG0664.jpg



この内部のベアリング等については、普通に分解出来ない人はやめた方が良いと思います。カシータスはボディーもタッピングビスなので、力を調節出来ない人も分解しない方が賢明です。

もっとも、誰でも最初は出来ないものです。壊すつもりで分解するなら、安いモデルがよい。つまり、カシータスはうってつけですね(笑)

それとチューンアップさせるのは、安いモデルほど差が出ると思います。ハイエンドは、その時点で最高のセッティングが施してあるので、最高よりも個性を出すためのチューンとなります。でも、安いモデルは最高を目指すためのチューンの余力が残っているものなので、簡単に良くなったという実感が持てます。

MGLスプールになったことで、スプールを支えるベアリングを交換する必要性は、いまのところ感じてませんが、今回の交換でリーリングフィールは、かなり向上したんじゃないかと思います。

あとは現場で確認ですね。

こういった簡単な分解は、水浸しになった場合や、クラッチが重くなったり、ドラグが滑り出したなど、軽度の故障の場合に、出来ると便利です。

趣味程度ですが、メンテ、チューンに関しても教えますので、遠慮なく連絡してください。

出来ればlessonで聞いてくれると嬉しいです。←予約お待ちしております!

では!


追記 
桐山孝太郎さんのブログによると、バスマスターエリートで優勝したスティーブケネディは20年もののシマノクラドみたい。
当然、現行のリールよりも性能としては劣るはず。でもね・・・それに勝るものがあるということでしょう。
ホント、こんな素敵なアングラーになりたいと思います。
posted by D.Tanaka at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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