2019年05月24日

SLXのインプレ

SLXって書いているけど、正式名称はSLX MGLみたい。言いにくいったらありゃしない

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ロードランナーと合わせてみたらこんな感じです。いいですね。

この機種のライバルと言えば、カシータスMGLになると思うんですが、一番の違いはスプール径。カシータスMGLが34mmに対して、SLX MGLは32mmです。他機種でいうと、アルデバランは32mmで、メタニウムは34mmです。つまりキャストに対してのフィーリングはアルデバランのイメージでほぼ(スゲー曖昧だw)良いと思います。

現行のアルデバランMGLを使ったことがないので、比較はできませんが、自分が持っていた2代前くらいのアルデバランよりは良いと思います(当たり前か)

結局は、ブレーキシステムの向上とかいろんなことが作用してくるので、単純比較は出来ないのですが、ラインがオーバーランして膨らむようなことも少なかったです。

あとブレーキは、とても調整しやすく思いました。逆風でスピナベを投げているときに、0.2刻みで外部ブレーキを調整すると、全く糸が膨らまないキャストまで持ってけます。そして、飛距離もあまり落ちてません。
メカニカルで調整すると、飛距離も落ちますが、なにより巻き感が変わってしまうのであまり好きではなかったんですが、SLXは、いまのところ外部だけでいけそうな感じです。

飛距離に関しては、ボートフィッシングを想定しているので満足です。細いラインで大遠投するなんてことは、100%ないので、実用レベルにあるのかという事だけをいろいろしてみましたが、とても良い感じでした。

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クラッチの切れ具合もよいです。もちろん、サムレバーはプスチックで、ゴムの滑り止めもないですが、滑って使い物にならないなんてことはないので、見た目の問題だと思います。値段相当です。

シンプルな色味でありながら、ところどころにカラーパーツが使われていて、印象はよいです。

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個人的にハンドル長が好きではないので、いずれロングハンドルに変えると思います。

と、今のところ褒め捲っていますが、ここからはダメな点。

まず、メインギア。これはマイクロモジュールではないので仕方ない部分。いや、10年前なら絶対に気にしない程度です。ただ、今のリールがとても良くなっているのでどうしても比べたら・・・という話です。
例えば車の静寂性などという話も、10年前とは比べ物にならないと思います。あとは、乗る人の感度もありますよね。そんな感じです。

カシータスの時は、グイングインというメインギアのゴリ感、シャリ感ではない、ドライブ感(すごく良い言い方)がとても強く感じられたんですが、これはそこまでなくスムーズです。

ただ、リグの回収とか、とても早く大きな負荷を掛けた時は、少し感じます。リールのとても細かいところまで調整出来る人は、もしかしたら生まれ変わらせることが出来るかもしれないです。とにかく、最低でもいまのフィーリングはキープしてほしいというところ。カシータスがプラボディーだったのに対して、こいつはHAGANE。なので、ボディーが歪むことも少ないと思われ、期待したいと思います。

次にベアリング。カシータスはS AーRBが2個入ってたの対して、こちらはゼロ。個人的にシマノのベアリングは悪くないと思っている人なので、純正でS A-RBが無いのは残念。でも、「どーせ交換するでしょ!」という人は、こういう部分で余分なお金を掛けてないのは良いと思います。いずれにしてもベアリングは消耗品なので、ある程度したら交換ですね。その時に、どんなものを組むのかを考えるのも楽しみですね。

そのほかのベアリングの位置は、本当に最低限といところ。簡単に足せるのはハンドルノブ内ですね。これで4個プラス。そして、ウォームシャフト。まだばらしてないけど、パーツ表を見る限り足せると思います。でも、カシータスの時に思ったのは、私の感度ではここをベアリングにしても大差ないという感じでした。まあ、自己満足的に交換するかもしれないですが、注油などの手間を考えれば、プラカラーという選択も悪くないと思います。ということで、簡単に5つのベアリングが足せます。

そして、一番重要な価格ですが、定価21000円ということで、15000円前後が実売価格帯の様です。
カシータスの時も感じたんですが、この価格帯のリールをあまり置いてない気がします。もしかしたらシマノから何かの指令がでているのかもしれないですし、お店としても利益率の低いリールを置きたくないのかもしれないです。なので、お店にない時は、注文する方が良いと思います。

細かいところで比較すると、このリールにすべて入れかえることは無いですが、今メタニウムでやっている釣りの何個かはこれで出来ると思います。あとは、あまり出番の多くない釣りのためのサブリールとか、故障の際の効果用にもっておいて損はないと思います。
個人的には、12lbあたりのラインを巻いて、10g以下ルアーを投げる釣りかなと。あとはワーム全般はいける気がしました。ジャークベイトのようなキャスト時にバランスを崩しやすいルアーもありだと思います。
一方、スピナベなどやや重さのあるルアーは、細かい調整をすれば大丈夫です。ルアーとスプール回転が同調すれば、きれいに飛びます。スプール径が小さいので、無理やり引っ張られている(スプールが)感じもしたので、重たいものを投げるときは、外部ブレーキで良いので少し触ってあげると良いと思います。

最後にパーム感。

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私の手の大きさが分からないので、これでどうなんだという話ですが、とてもコンパクトです。それでいて190gというのはとても嬉しい。バンタムの時も感じたのですが、これくらいのウエイトでコンパクトになるととてもキャストが決まる感じがします。

ということで、まずは一個買ってみろ!というリールです。

もし、買って納得がいかなかったら?その時は、遠慮なく私が頂きますので、「プレゼントします。」とのメッセージを付けて、元払いで送ってくださいね!(笑)

参考になれば幸いです。では!
posted by D.Tanaka at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | どうよ、これ!?
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