2014年02月02日

大介的ジギングスプーン

数日前の投稿で、メタルジグの使い方を・・・というのがあったので、自分なりに書いてみます。

なかなか意識していないところも多く、実際の文章にすると違ったニュアンスになったりするのですが、頑張ってみますw

まず、タックルですが、ロッドはショートが好きです。実際に使っているのはロードランナー600BSMH。これは6ftです。BSはベーシックシャフトの略で、要するに標準的なということ。癖も無く、ソフトルアーだけでなく、ハードルアーにも使えちゃうという代物。まあ、メタル系はジグやテキサスっぽい使い方をしますが、トレブルフックなのでジャンルとしてはハードルアーです。

ここがなかなかむつかしいところで、ロッドのアクションとしてはワーム的な高弾性が良いのですが、フッキングやランディングを考えると、中弾性くらいの方がベター。そして、根掛かりが連発するという人は、大にしてロングロッドかパリパリのジグロッドの人が多いのではないかと思います。

リールはシマノのメタニウムDC7を使ってます。これは好みで良いのですがハイギアの方がフッキングはしやすいです。フッキングは巻き合わせ(追い合わせ)が基本なので、ハイギアを勧めます。また、ハンドルですが、巻き合わせということで私は右巻きです。(ま、左巻きをほとんど使わないのですけど)ジグ系は左で、巻きは右という人(右利きの場合)も多いと思いますが、フッキングをミスることが多い人は利き手で巻く方が良いと思います。もちろん、両ハンドを使えるのがベストです。


ラインはフロロですね。PEを試していたこともあるんのですが、これはフロロで良いと思います。伸びの少ないものが良いのは言うまでもないですが、冬季ということで寒中でも硬くなりにくいものが良いです。これは言うまでもなくDUEL T-7です。

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これマジでおすすめなので、一度使ってみて下さいね。太さですが、12lb〜16lbの範囲で使います。12lbは深いところやオープンを中心に狙う時。また、12gを使う時はこのポンド数を使うことが多いです。標準は14lbで、立木などのカバーにぶち込むときは16lbです。

メタルジグが軽い時(12g)に、あまりに太いラインを使うとルアーを引っ張ってしまいます。フォールが中心の釣りなので、ラインでルアーを引っ張ってしまうと釣れる率が格段に下がります。この辺りのバランスは釣れない時ほど結構シビアに出る物なので、自分の軸を作ってそれを中心に攻めるのが良いと思います。一日やり込むならば3〜4タックル組んで違いを探るのも面白いですね。

私はほとんどがメタルワサビー18gです。

metal_wasaby.jpg

それもハンマードが7割。ノーマルが3割くらいの比率でしょうか。カラーはゴールドが6割、シルバーが2割、カラードが2割という感じ。

あと、小物としてスイベルはつけてます。スイベルはYO-ZURIのボールベアリング溶2Rというものを使っています。

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これはリングのつなぎを溶接してあるので、つなぎ目にラインが噛んでしまうというトラブルが皆無です。これに、自分の好みのスナップを付ければよいです。

アクションですが、2〜3シャクリでフォールというのがメイン。このあたりは皆さんがやっているのと一緒だと思います。ただ、釣れないという人や根掛かりが多いという人はシャクリが速い(きつい)のではないかと思います。シャクリの時に食うこともありますが、ほとんどはフォールです。フォールさせるためにしゃくりあげているわけです。なので、シャクらずに、ゆっくりとリフトしてフォールという釣り方でも釣れます。では、なんで小刻みに2〜3シャクリをするかいうと、それで根掛かりを回避させるためです。特にメタルワサビーは首振りをするので、トゥイッチのような細かいシャクリをして、初期の根掛かりを回避します。また、フックが掛かった場合も、テンションをかける程度であれば、バーブまで刺さってしまうこともなく、ルアーの重さ(本体の重さ)で簡単に外すことが出来ます。シャクリが速い人はこの時にグッサリと刺さってしまって回収不能になってしまいます。

もう一点のキモは、キャストをあまりしないということ。遠くに投げないということですね。遠くに投げることで、ラインの角度が付き、斜めに動くようになります。そうなるとフォールも不自然ですし、根掛かりも格段に高まります。私がキャストする時は、最初のフォールで8割決めるつもりで投げています。その後、2、3回アクションさせれば回収です。そのキャストも15mも投げていないと思います。魚探を見ながらダイレクトに釣る時は、本当に真下に落とします。場合によってはエレキの横20cm位に落とします。ロッドティップは水面です。そのくらいの精度で落としていけば、魚探でメタルジグを捉えることが出来ます。そうすれば、自分がどれくらいシャクルことで、ボトム付近のベイトの群れをどう釣っているのかというイメージが沸くと思います。


こんな感じでしょうか。文章ばかりで説明するのはなかなかむつかしいのですが、とてもシンプルな釣りなので一度釣ってしまうと分かると思います。練習として、カサゴなどを海に釣りに行くのもありですね。出来ればボートの方がいいのですが。彼らは何度もアタックしてくれるので良い練習になります。ウグイはボトムを切っていれば釣れますが、バスはあまり中層で釣れないので、あまり練習になりません。ストレス発散くらいにはなりますが(笑)

最後に、使うルアーは100%メタルワサビーだと書きましが、その中でもハンマードにはいろんなギミックが盛り込まれています。これは、またの機会にでも書きます。

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posted by D.Tanaka at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲームフィッシング
この記事へのコメント
詳しい説明ありがとうございます。アクションでシャクリという表現で私は勘違いしていたようですね。しゃくりと言うとエギやミノーのジャークみたいなイメージが(笑)フォールさせる為に軽くジグをリフトさせると言った方がマッチしそうな表現ですね。さて一番聞きたかったのはシャローを狙っている時のアプローチ&ボートポジションです。ディープはそのルアーの特性上バーチカルで直撃と言うのは理解できますがシャローの場合もバーチカルに狙うのでしょうか?軽くキャストの場合でもラインは斜めになるし、斜めの状態でのリフトでは根掛のリスクも急激に大きくなるし・・・。イメージ的にはどんな水深でもフリップで打つ程度の距離におきほぼバーチカル気味に狙うのかな?と思っています。つーか一度お手本を見せてください(笑)非常にメタルの釣りに興味津々です。
Posted by 中山 at 2014年02月03日 08:46
フリップくらいからショートピッチングくらいまでのイメージです。なるべく投げない方がルアーの動きとしては釣れると思っているのですが、ある程度投げても、実は釣れます(笑)ただ、とにかく根掛かりが多くなるので、どうしても手返しが悪くなり、結果として釣果に結びつかないことが多いのです。
ファーストコンタクトでは、垂直にフォールさせているので、それなりに良い動きだと思います。でも、しゃくっているうちに、ラインが沈むためにどんどん手前に来る(斜めに引く)形になります。

実際に見てもらうのが一番良いのでしょうけど。それと、私のスタイルが唯一の正解というわけでは無いので、いろんな正解があります。魚が釣れるのであれば、スタイルはなんだって良いのですから。
Posted by D.Tanaka at 2014年02月03日 18:52
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